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ここ数年クラウドコンピューティングというキーワードがうちの業界をにぎわしている。乱暴にいっ
てしまうとクラウドコンピューティングは、アプリやらデータをネット側の例えばデータセンター等に
設置して、クライアント側は接続環境を準備してWEBアプリを使用する、といった感じだ(と解釈
している)
かくいう私もクレバセーフの方でセールスフォースを利用しているのでその便利さを実感している。
ただ、いつも思うのだが、データのセキュリティってどうなのだろうと思っている。
実際問題クラックなどの危険性はWEBにつながっている以上どんなに対策を施しても、破られる
時は破られるものでそのリスクは承知している
問題は、サービスを提供している主体の方ではないかと思っている
主体の経営が破たんしたら?
主体が買収されたらデータは買主の方に無断で移行されるの?
何か勝手にデータを利用してないのか?
たとえに使って申し訳ないが、sikkui君のこの記事に出てくるOperaの新機能を例にとると、確かに便利だが個人的な使用ならともかく、会社のデータ管理など、会社として使用するのはまだためらわれる段階かなと思う。第一、お客さんにその利便性を説明しても、まず第一に言われるのは情報管理の安全性だ。
それこそ、今でも納品はCDに焼いて持ってきて、というお客さんがいるぐらいだから。
彼らを単に「時代遅れ」と決めつけることは容易だが、そういうお客さんは、確かにネットやPCなどには素人だが、商売や情報管理については決して素人ではない。彼らは情報漏洩の危険性と利便性を秤にかけて、「ようわからんものは、信用しない」というスタンスで臨んているにすぎないと思っている。そしてそれは一つの最適解なのだろう。
弊社もさらに情報漏洩のリスク管理を強化していきたいと思う。
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